反神反義

怠惰な学生が書くブログ。
カテゴリー  <[他者の介入]次郎>

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堕天使とホームレスⅢ 2007/02/17-Sat

次郎 「ねえねえ、なんかおかしくない? ちょっとおかしくない? なんで最近僕の出番がこんな少ないの? っていうかもう忘れられてんじゃないの? この前ちょっとだけ僕が紹介されたみたいだけどさ、もういい加減忘れられてない? なになに、この『次郎』カテゴリって今一体何のために存在してんの?」

タカシ 「だよなー。俺も前からそう思ってたとこだよ」

次郎 「えっ、だっ、誰!? あんた誰!?」 タカシ 「俺タカシ!」

キュンピー 「は? 一体何を言っているのだ? 俺はキュンピーだ。ついに俺に関する記憶まで貴様の脳内からは消去されたのか?」

次郎 「いや、だって今誰かいたもん!! なんか変なヤツいたもん!!」

キュンピー 「誰もいないぞ。今この場所には俺と貴様の二人しかおらん」
タカシ 「おらんよ」
次郎 「変だなー。確かに誰かいたような気がするんだけど・・・」

キュンピー 「気のせいだろ。何だ、記憶喪失の次は幻覚まで見え始めたか?」

次郎 「うーん、まぁいいや。ところでさ、最近の僕らの登場頻度って相当ひどいものになってるよね」
タカシ「そうだね」
キュンピー 「ああ、俺たちの最終登場日が10月28日だ。つまり、年が明けてから今日まで一度も登場機会が無かったということだ」

次郎 「これはひどすぎるよ。この勢いじゃ、『他』カテゴリに吸収合併される日も近いかもしれないよ」

キュンピー 「かもな」
タカシ 「っていうか今日にでも合併されちゃうんじゃねぇ?」
次郎 「ああー、どうしよう。心配だなー。」

キュンピー 「まあよくよく考えてみればここの管理人はフルゥ一人だけだし、そこに勝手に俺たちが登場して独占しているだけだから俺たちは完全な部外者なんだがな」

次郎 「でもフルゥも微妙に僕たちの存在認めてない?」

タカシ 「そうかな~。本人は反対って感じもするけど」

次郎 「あ、また出た!!」 タカシ 「出たよ」

キュンピー 「なぬっ!?」

次郎 「君も微妙に見えなかった?」

キュンピー 「うーむ、確かにほんの僅かだけ何者かの姿が確認できたようなきもするが・・・」

次郎 「今度出てきたらとっちめてやる!」
タカシ 「捕まえられるもんなら捕まえてみな!」
キュンピー 「ところで、さっきの話の続きだが、これから俺たちはどうして行けばいいと思う? これからもしぶとく登場していくべきか、今日をもってここから身を引くか」

次郎 「いやー、それはしぶとく登場するでしょ。身を引いたらもう僕らの存在を世に示せなくなるし」
タカシ 「示さなくていいよー」
キュンピー 「そういう考え方もあるな」

次郎 「まあ登場頻度が少なくてもじっと耐えて出番を待つしかなさそうだね」

キュンピー 「そうだな」

次郎 「じゃあ・・・」

タカシ 「バァッ!」

次郎 「うわぁ!! 出たぁぁぁ!!!」

キュンピー 「こいつ・・・、捕らえてやる」

タカシ 「ぎゃぽー。捕まっちまった」

キュンピー 「なぜちょくちょく勝手に登場した?」

タカシ 「へっ、そんなの知らないね」

キュンピー 「そうか、微妙に改行が増えている部分があったと思ったが、お前のせいだったのか。2回目の時は微妙に姿が見えていたがな」

タカシ 「へっ。それだけじゃないし」

キュンピー 「どういうことだ?」

次郎 「ねぇ、大変だよ!!」

キュンピー 「どうした?」

次郎 「改行が多く見える部分にこいつが隠れてたから、気になってこの記事全体をドラッグしてみたら、こいついろんなところに登場してるんだよ!!」

キュンピー 「何?」

タカシ 「バーカ。改行が多い部分だけ見つけて喜んでじゃねーよ。オケケケケケ」

次郎 「あっ、逃げた!!」

キュンピー 「くっ、追うぞ!!」


次郎 「次回、タカシの正体が明らかに!? なるかも! 乞うご期待!!」
タカシ 「次回なんて多分ねぇよ」
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クリックで救える順位がある→人気Blog Ranking |  2007/02/17-17:38 |  COMMENT(0)

堕天使とホームレスⅡ 2006/10/28-Sat

次郎
喜ぶ次郎




キュンピー「おいおい、落ち着けって」



次郎
喜ぶ次郎


キュンピー「一体何が貴様をそこまで高揚させたのだ?」

次郎「ほれ、今日リンク集が出来たじゃん? その中にこんなのがあったんだ!」

キュンピー「ほう、そうか。しかしなぜまた?」

次郎「あのね、今僕が住んでる公園って結構不便なの。住居としては機能してるんだけど、人が多すぎるし最近ハトがめっきり減っちゃったんだよね」

キュンピー「ああ、そうか。貴様の主食は『ハトの餌』だもんな」

次郎「そうなのよ。だから、そろそろ引越ししようって思ってたんだよね」

キュンピー「そうか。その中ではどれがお気に入りなんだ?」

次郎「そうだね。こことか」

キュンピー「おいおい、そこはハトの餌やり禁止だとよ。『不毛』の意味をとり間違えてないか?」

次郎「あ、間違えちゃった。ここですぞ」

キュンピー「おお、ハトが大量にいるではないか」

次郎「そうなのよ。ここなら食糧不足も解消するぞ!」

キュンピー「その前に新しい食料を調達することは考えないのか?」

次郎「これまで何度となく言ってきたと思うけど、ハトの餌って美味いの。今でも僕はハトの餌の虜さ」

かっこつける次郎


キュンピー「かっこつけて言われても反応のしようがない」

次郎「あと、こんなお家に住みたいな。まだ先住民もいないみたいだし」

キュンピー「聞けよ」

次郎「オー、アイム総理ー!!」

キュンピー「ひいたな」

次郎「まあそれはいいとして、皆も公園に行ってみてよ。家にこもってるだけじゃなくてさ、僕みたいに自然派で行こうよ! 公園 is my life !!」

キュンピー「貴様は金銭が乏しい社会的弱者なだけだろ」

次郎「総理ー」
クリックで救える順位がある→人気Blog Ranking |  2006/10/28-18:36 |  COMMENT(0)

重力に逆らえ 2006/10/09-Mon

20061009224335


驚きで
髪が逆立つ
次郎さん


クリックで救える順位がある→人気Blog Ranking |  2006/10/09-22:43 |  COMMENT(0)

塵と消えた日 2006/10/08-Sun

今日は天気が良い。雲ひとつない青空だ。だけど、こんなにも天気の良い日にはあの時の記憶がありありとよみがえってきてしまう・・・・・・。




「おお、満点じゃないか!よくやった!」

英語のテスト返却の時間。ライバルの石井を褒め称えている教師。俺は、石井が笑っているのか悲しんでいるのかも分からない無表情で着席するのを、30と赤い字で書かれたテストを片手に眺めていた。

「おめでとう。」
「どうも。」

やっちまったぜベイベ。俺だっていつもは90点越えは確実だったのに。どうしてこれほどまでの点数を取ってしまったのか。きっと前日にコーヒー飲みすぎて腹下したのが原因だろう。


でも、昔から英語だけが自分のとりえだったのに。7歳から英会話にも通い始め、留学だって2回したのに。体育なんて跳び箱1段でもうギリギリ限界で、国語では「字が汚すぎて読めない。」って言われて全部バツにされてしまった。友達とかもあんまりいなくて、英語だけが自分の味方になってくれた。



石井は、ライバルというよりかは、珠玉の天才だった。ライバルだと言っていられるのも英語の時だけで、国語、数学、体育、美術、家庭科、全てが俺より勝っていた。石井は幼稚園からの幼馴染で、小さいときにはよく遊んだりした。だけど、小学生の時に外国に引っ越してしまって、それからしばらくは音信不通だった。中学になり、奴は一層天才に磨きをかけて、もはやサイボーグというあだ名がついてしまうほどになっていた。


しかし、サイボーグというあだ名がつくだけあり、とても無口で無表情、鉄仮面になってしまっていた。感情も冷徹で、判断は確かに正しいのだけれど、そこにはどこにも人間としての温かみが感じられずにいた。そう、石井は、俺が知っていた石井ではなくなってしまっていた。


あいつは、帰宅時間も早かった。学校が終わると、真っ先に教室を出て行き、風のように去っていった。何を毎日そんなに急ぐのかと聞いてみたかったが、今の石井に問うたところで答えてくれるはずもなかった。


それにしても、今回のテストでは大きく差が出てしまった。唯一張り合える、石井と話す機会が出来る英語のテストなのに、今までの3分の1 に満たない点数。なんだか、また石井が自分から離れていくのかと思うと、正直学校にも行きたくなくなった。



そして、不登校を決意した。不登校と響きは悪い言葉は使っているが、なにも家にずっとこもっているわけではない。旅に出るのだ。誰も知らない、孤独な旅へ・・・。



でも、旅とは言ったものの行く当てもないし目的地もない。言うなれば、自由という名の場所へ疾走する旅だ。いや、自由というのも、弱者の言い訳かも知れない。


そこで、一晩公園に立ち寄り、物思いにふけってみた。いつの間にか眠っていたが、夢の世界で自分はたしかアメリカにいた。自分はこの時決意した。「アメリカに行こう」と。アメリカならば英語も鍛えられる。その決意は固く、重戦車を何台使っても止められるものではなかった。


まだ学生でパスポートなんて持っていないのだから、ここは取り敢えず船に進入して到達するしかない。そして前夜、真っ暗な自分の町に別れを告げ、またしても公園で眠りについた。



次の日、船のハッチの中に自分はいた。あまり大規模な船ではなく、案外簡単に進入することが出来た。俺は、アメリカってどんなところなんだろう。皆と仲良くできるかな?ドキドキ。と、小学生の転校生のような感じで、あまり眠ることが出来なかった。



到着には大体2ヶ月ほどかかった。何とか無事に着くことが出来たのだ。船から降りると、そこには自分の見たことのない風景が広がっていた。肌に感じる空気は今まで感じたことのないもので、服なんて日本とは全然違うし、見たことのない機械や建物がたくさんあった。たくさんというか、全部そうだった。


来る前から分かっていたことでもあるが、到着しても何もすることがない。日本でも何も当てがなかったのだが、ここではさらに何もない。目の前に見えるのは異境の地。見たことのない亜空間。



まあ、あれだ。徒歩だ。そう、わけの分からない独り言を呟きながらアメリカの片隅を歩き続けた。5時間ほど歩いた頃だろうか。戦闘機やヘリコプターが見え始めた。どうやら近くに基地があるらしい。爆撃の練習をしているらしく、とてつもない騒音と共に空気の振動が伝わってきた。ドカーンと音が上がり、一瞬の光の後にもくもくと煙が立ち上がり、空気が黄色くなっているようだった。


とんでもないところに来てしまった。そう思った。しかし、今思ってももう遅い。俺は、英語を極めるのだ。その後、もう2時間くらい周辺を歩き回り、疲れきった俺はまたしても公園で休息をとった。



次の日、俺はそのあたりに住んでいた住民と仲良くなろうと試みた。行く当てもなかったので、俺を泊めてくれる家族を探さなけりゃならない。とにかく色々な人に話しかけてみたんだが、なかなか見ず知らずの外国人を泊めてくれる人はいない。そこで、1日づつ泊まる家を変えていくことにした。金だけは持っていたので、そこは何とかなった。



それから2ヵ月後。俺はすっかり住民と仲良くなっていた。英会話をやっていたことだけありコミュニケーションをとることも容易だったのだ。それと共に英語もかなり上達してきて、rice(ライス)を米という意味で受け取ってもらえるまでに成長した。

「Do you like rice?」
「Mmm ・・・」

「Do you like rice?」
「Mmm ・・・ year.」



今日も俺は歩いていた。もうそろそろ他の地に移動してみようと思った。1日くらいかけて行き着いた場所。それは、前の場所とは比べ物にならないほどの栄えようだった。緑色の戦闘機が飛び交い、バカでかい工場のような場所もあった。


だが、俺はそんな場所に若干の恐怖心を覚え始めた。日が増すにつれ、アメリカ全体の緊張感が高まっていくというような感じなのだ。俺は、日本に帰ることを決意し、また船で故郷へと戻っていった。



学校では先生に今まで何をやっていたのかと激しく問い詰められたが、その後は以前とそれほど変わらない生活を送ることが出来た。でも、石井の奴が見当たらんのじゃ。ある日、先生に聞いてみた。

「Where is Isi ?」

いけないいけない。長いアメリカ生活のせいでつい言ってしまいそうになった。

「石井様はどこにいらっしゃるのでしょうか?」
「アメリカに行った。」

なに?ということは、俺がアメリカにいた時、石井の奴もどこかにいたということか?

「石井様はいつお出かけになられたのでしょうか?」
「1ヶ月前だ。」

1ヶ月前というと、俺が日本に帰る2週間前ではないか。もしかして、あいつも俺を追いかけてきたのか?嬉しいじゃないか。サイボーグと呼ばれていた石井だが、その日から俺の中のサイボーグ石井は消え去った。



学校が長期休暇に入り、俺はまたアメリカに行こうと思った。突然現れて向こうで仲良くなった人たちの驚く顔を見てみたいし、石井と久しぶりに会って英語で会話してみたいと思ったからだ。


今度はちゃんと許可を取ってある。しかし、なぜか飛行機での移動は許されず、船での移動になった。俺は、あの人たちは俺が現れたらどんな顔をするんだろう?石井は見つかるかな?ワクワク。と、いたずらをした小学生のような感じで、あまり眠ることが出来なかった。


2ヵ月後、アメリカに着いた。ああ、戻ってきたなって思った。懐かしい。あの時と変わらぬ風景、空気、人間。

俺は、まず最初に休んだ公園へと向かった。今日もあそこで眠ろうと思った。思えば、この旅の始まりは公園だったのだ。公園でアメリカに行く夢を見て、その翌日にアメリカ行きを決心した。これは、神が俺に与えた機会だったのかもしれない。


その夜、公園で今度は石井の夢を見た。
あれ?あいつ何やってるんだろう?空を・・・飛んでる?


次の日、俺は再会した。住民たちの驚く顔がとても滑稽だった。住民との再会に喜ぶ俺は、まず最初にこう問いかけた。

「Do you like rice ?」
「Mmm ・・・ of course.」


あっという間に1週間が過ぎた。次は、俺が恐怖感を抱いた場所へと向かった。あそこには住民はほとんどいなかったのだが、何となく行ってみようという気分になったのだ。


だが、戦闘機やら工場やらで埋め尽くされるその場所で俺は思わぬ人物と再会した。そう、石井だ。住民との交流ですっかり忘れていたのだが、この再会は住民とのものより喜びが大きかった。俺は、例の如くあの問いかけをしてみた。

「Do you like rice ?]
「Yes, I do.」

英語で返答をしてくれた。だが、それにはやっぱり温かみという物が感じられない。スパッと迷いなしに答えてくれたのだが、こんな教科書通りの答えではつまらない。石井の頭ならば、もっと素晴らしい答えは見つけられるはずだ。


しばらくの間雑談を交わしていたのだが、ここで俺が石井に最も聞きたかったことを質問した。

「どうしてこんなところにいるんだい?」
「どうしてだろうね。」
「留学?」
「うん、別にそう思ってもらってかまわないよ。」

答えは、見つからなかった。石井は、用事があると言ってまたどこかへ行ってしまった。



それから数日が経った。俺は、新しい地へと赴くことよりも、最初に俺を出迎えてくれた人たちと過ごすことを選んだ。と、次の瞬間、凄まじい光とともに轟音が響き渡ってきた。ドカーンと。最初に聞いた爆撃の音の比較ではない。


俺は、すぐさまこんなところからはおさらばしようと船の方へ向かった。だが、港がなかった。燃えていた。荒れ狂っていた。一面は真っ赤に、血の色よりも赤く燃えていた。


俺は度肝を抜かれた。こんなに恐ろしい光景は初めてだ。恐ろしかったので、俺は他の港からすぐさま脱出した。さらば、アメリカ合衆国。



2ヵ月後、日本に着いた。何かがおかしい。人が少なすぎる。静か過ぎる。なにか恐ろしい冷気が漂っている気がする。と、思っていたら、ドカーンと聞き覚えのある音が。爆撃だ。まさか、戦争か?これは戦争か?


皆防空壕かなんかに避難しているらしく、俺もその窮屈な場所に収まった。


そんな生活が長い間続いた。しかし、或る雲ひとつない晴天の日、悲劇は起きた。俺は、こんな出来事が、こんなにも恐ろしい出来事が起きてしまうことなんて、知る由もなかった。



ピカーン




一瞬、光が見えた。その時は気のせいだと思っていた。


しかし、数日経って、日本が戦争に降伏したとのラジオ放送があった。


俺は、日本がどうのこうのってことは関係なく、取り敢えず爆撃があったという場所へと行ってみた。はっきり言って地獄だった。この世にこれほど恐ろしい光景が存在するのかと、驚嘆した。


だが、それよりももっと驚嘆すべき出来事が起きた。


石井。その人がいたのだ。石井は、俺にこう一言言った。

「僕が落とした。」

この時、俺は全てを理解した。石井がアメリカの工場のような場所にいたこと。皆にサイボーグと呼ばれる性格になったこと。ここにあったはずの建物や、人間が全て塵になったこと。


俺はこの時、人間の中に潜む闇という存在に気付いてしまった。闇が光に勝つと、心のリミッターが外されてしまうのだなと。俺の心にはまだ光は残っているだろうか?リミッターはついているだろうか?抜け落ちる髪を見つめながら、俺は考えていた。



次郎が記憶喪失になった原因の出来事です。


by 次郎の心の奥深くに潜む記憶
クリックで救える順位がある→人気Blog Ranking |  2006/10/08-17:31 |  COMMENT(3)

フルゥ観察 2006/09/07-Thu

やあ!久しぶり!
僕、次郎だよ。知らない人はここ見て!
クリックで救える順位がある→人気Blog Ranking |  2006/09/07-21:15 |  COMMENT(0)


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